火災や災害時の落下物から頭を守る「子供用防災ずきん」の一部に、防炎性能をうたいながら、実際は燃えてしまう商品があることがわかった。
商品テストを行った国民生活センターが、9月1日発表した。
センターがテストしたのは、1000~3000円で市販されている16商品。全商品が「燃えにくい生地を使用」など防炎性能を表示していた。
センターがバーナーで90秒間、火を当てたところ、新品で4商品、洗濯後では2商品が燃えてしまった。この6商品はいずれも財団法人・日本防炎協会の認定を受けていなかった。
落下物などに耐える衝撃吸収性能についても、非認定の5商品が協会の性能基準を満たしていなかった。
センター商品テスト部は「商品選びの際は、日本防炎協会の認定品かどうかが目安になる」とアドバイスする。
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